Cavendish House

アパートが見つかるまで、研究所内にある寮(Cavendish)に泊まらせてもらっている。男性寮は2つあり、Cavendishの他にCompton。女性寮はCurieで、どれも有名な科学者の名前からとられている。一人一部屋の個室(机、ベッド、小さな冷凍・冷蔵庫)があり、共有のキッチンとトイレ/シャワー/ランドリー。大学の寮という感じで、居心地は悪くない。今はあまり人もいないようで、余裕がある。部屋はオートロックなので、トイレに行くにも一々鍵を持って行かないといけないのが面倒、というよりも、まだ慣れていない。昨日は早速、夜中に鍵を部屋の中に置いたまま食べ物を温めに行ってしまった。夜中なので、管理人はおらず、セキュリティ(警察)に電話することに。案の定、よくあるらしく、5分くらいで来てくれた。警察の建物がすぐ横にあるので来やすい。もしかしたら、そのために警察の建物の側に建てたのかもしれない。化学科の研究棟に比較的近いので行きやすいし、一応2ヶ月いれるようにしてもらっているが、早めにアパートを確保したい。

ちなみに、トーク・面接で呼ばれたときに泊まったGuest Houseは小奇麗なビジネスホテル風。