秋学期が始まって、約1ヶ月。夏は想定したより、忙しくなった。残念なことも多かったが、上手くいったこともあったので悪くはなかった。その一つが、JSTのさきがけに採択されたこと。とてもありがたい。
今学期は、昨年と同じ授業を教えているので、昨年ほど準備に時間を取られない。良くしてもらっている引退した教授は、同じ授業を教えていたとき、(何回も教えて分かっているから)最後の方はほとんど準備無しで行っていたと言っていた。その域にはまだまだ達しそうにない。
秋学期が始まって、約1ヶ月。夏は想定したより、忙しくなった。残念なことも多かったが、上手くいったこともあったので悪くはなかった。その一つが、JSTのさきがけに採択されたこと。とてもありがたい。
今学期は、昨年と同じ授業を教えているので、昨年ほど準備に時間を取られない。良くしてもらっている引退した教授は、同じ授業を教えていたとき、(何回も教えて分かっているから)最後の方はほとんど準備無しで行っていたと言っていた。その域にはまだまだ達しそうにない。
引退した教授から譲り受けるレーザーがついに修理完了(のはず)。長期的な安定性はまだ分からないが、今のところ問題なく動いている。長かった。昨年9月くらいに、製造元と連絡を取り始めてから、半年以上。結局2回もカリフォルニアまで送ることになったが、ようやくここまできた。これで実験ができる。
4月になった昨日は、春の雪が降った。気温はそこまで下がらなかったため、午後には全て解けていた。昨日雪が降ったかと思えば、今日は気温も上がり、良い天気だった。予報ではこのまま温かい日が続くそう。
ラボの学部生の一人が、学科のSummer Undergraduate Research Fellowshipを貰うことになった。まだ一年生なので、あまり期待せずに、けど、出してみないとわからないからと、出したものが通った。驚き。
UConnに移動して最初の原著論文を、ようやくサブミット。BNLで始めた仕事を、こっちにきて発展させて完成させたもの。良いものに仕上がったと思うが、どうなるだろうか。
Blavatnik Regional Awardの受賞者ビデオが公開。
授賞式の時にすぐ出来るから楽しみにしていて!と言われて、約5ヶ月。編集自体に時間がかかったというより、他の仕事が忙しかったのだろう。個人的にいれてほしかった場面がいくつか入っていないのが残念だけど、いい感じに出来ていると思う。記念になるものが出来て嬉しい。
一足先にできていた化学部門のまとめもある。授賞式のときにも流れた。
Winter storm Stellaが明日の朝からやってくる。今期はストームが1、2回来たほどで、温かい冬だなと思っていたら、ここ2、3年で最大のストームらしい。大学は早々に明日閉まることを決定。とは言え、今週はSpring Break中なので学部生がおらず、ほとんど影響がない。さて、本当に予想通りに記録的大雪となるのだろうか。
レーザーが導入され、約2週間。安定しない。急に携帯にかけても、対応してくれたりと、エンジニアの人の対応はいいが、残念ながら、全く安定せず実験にならない。すぐ直しに来るとは言っているものの、いつ来るのか。今の予定では再来週のはずだが、どうなる。
UConnの化学科は今年も公募を出している。Organic/Biologicalの分野で、基本アシスタントプロフェッサーレベル。2週前からオンサイトのインタビューが始まって、今日・明日と二人目。
去年はインタビューされる側だったのが、今年はインタビューする側。と言っても、サーチコミッティーの一員ではないから、自分の意見はそこまで重要視はされない。だから、トークもお話も純粋に楽しんでいる。
今週火曜日、ようやくレーザーが到着。遅れたからか、月曜発送、空路での翌日配送であった。しかし、インストレーションは月末なので、特に何も変わらない。