9月22日はLong IslandのCar Free Dayとのこと。今年は問題なく貢献できる、と思う。
公共交通機関がそこまで便利でないロングアイランドでは車がないと長期間の生活は不便。もう少し、便利なところに鉄道の駅を作って、便を多くすれば、車の利用を減らすことはできると思うが、LIRRには期待できない。
9月22日はLong IslandのCar Free Dayとのこと。今年は問題なく貢献できる、と思う。
公共交通機関がそこまで便利でないロングアイランドでは車がないと長期間の生活は不便。もう少し、便利なところに鉄道の駅を作って、便を多くすれば、車の利用を減らすことはできると思うが、LIRRには期待できない。
8月の学会等が終わり、今週初めから自転車通勤を再開。所要時間は20-23分の間を行ったり来たり。緩やかな勾配は、自分が思っている以上にスピードがでないので意外に厳しいと感じている。もう少し体力がつくと軽く感じるのかもしれない。当面の目標は20分を切ること。頑張りたい。
新論文がJACSに出ました。
今週は3年ぶりのACSに行ってきました。2012年にフィラデルフィアで行った以来。一番の目的は達成できたとは言えないけれど、小さいけれど収穫はあったので、よし。
先週の日曜日にロードバイクを購入し、月曜日から自転車通勤を始めた。正確には、始めようとしている。今週は合計で3日。片道約7km。グーグルによると、約24分で。今週は平均して22-23分かかったので、悪くはない。問題は続けられるか。今やめると、ちょうど3日坊主になってしまうので、ならないように頑張ります。
追記(08/30/2015):購入したロードバイクはTrek 7.2 Fx。
6月も半ばになり、サマーインターンも始まった。去年は少しだけ高校生の世話をした程度だったが、今年は学部生を一人受け持っている。優秀で、今のところとてもいい印象。
アメリカには、ブルックヘブン国立研究所のような国立研究所や、州立私立かかわらず大学ごとに、学部生を受け入れて研究できる機会を提供するプログラムが多くある。サマーインターンというだけあって、ちゃんとお給料もでる。大学院やメディカルスクールに進みたい学生はこういうプログラムに参加する。プログラムに合格するのも簡単ではないので、そういうプログラムに参加したというのも、一つ強みになる。良いシステムだと思う。
去年投稿していた論文が今年の初めに受理され、今週ASAP(as soon as publishable)になりました。一段落です。
2014年はこれを含めて14個しかブログのポストがなかったようだ。2015年はもう少し豆に記録を付けてみよう。12月の頭に投稿した論文は帰って来ず、結果は来年に持ち越し。
研究は細部を気にしすぎて動きが遅かったと感じる。来年は本丸を攻める姿勢を崩さずに、大胆に行きたい。
今週のJOC(Journal of Organic Chemistry)のEditorialでスタンフォード大のBarry Trostさんが、”The Toolbox of Synthetic Reactions: A Key to Unlock the Design of Structure for Function”という題名で化学合成におけるツールの重要性を説いている。非常に共感できる。