Car Free Day

9月22日はLong IslandのCar Free Dayとのこと。今年は問題なく貢献できる、と思う。

公共交通機関がそこまで便利でないロングアイランドでは車がないと長期間の生活は不便。もう少し、便利なところに鉄道の駅を作って、便を多くすれば、車の利用を減らすことはできると思うが、LIRRには期待できない。

自転車再開

8月の学会等が終わり、今週初めから自転車通勤を再開。所要時間は20-23分の間を行ったり来たり。緩やかな勾配は、自分が思っている以上にスピードがでないので意外に厳しいと感じている。もう少し体力がつくと軽く感じるのかもしれない。当面の目標は20分を切ること。頑張りたい。

自転車通勤

先週の日曜日にロードバイクを購入し、月曜日から自転車通勤を始めた。正確には、始めようとしている。今週は合計で3日。片道約7km。グーグルによると、約24分で。今週は平均して22-23分かかったので、悪くはない。問題は続けられるか。今やめると、ちょうど3日坊主になってしまうので、ならないように頑張ります。

追記(08/30/2015):購入したロードバイクはTrek 7.2 Fx

サマーインターン

6月も半ばになり、サマーインターンも始まった。去年は少しだけ高校生の世話をした程度だったが、今年は学部生を一人受け持っている。優秀で、今のところとてもいい印象。

アメリカには、ブルックヘブン国立研究所のような国立研究所や、州立私立かかわらず大学ごとに、学部生を受け入れて研究できる機会を提供するプログラムが多くある。サマーインターンというだけあって、ちゃんとお給料もでる。大学院やメディカルスクールに進みたい学生はこういうプログラムに参加する。プログラムに合格するのも簡単ではないので、そういうプログラムに参加したというのも、一つ強みになる。良いシステムだと思う。

2015

2014年はこれを含めて14個しかブログのポストがなかったようだ。2015年はもう少し豆に記録を付けてみよう。12月の頭に投稿した論文は帰って来ず、結果は来年に持ち越し。

研究は細部を気にしすぎて動きが遅かったと感じる。来年は本丸を攻める姿勢を崩さずに、大胆に行きたい。

メンター制度の講演会

10月28日に「先を見る」という題名でメンター制度の一環として、母校の松山南高校理数科1、2年生を対象に講演会を行いました。母校での講演は2008年、2011年に続き3回目です。

講演会では「先を見る」、「自分が行きたい道を進む(決断とリスク)」、「利用できるものを最大限利用する」を軸に、主にアメリカで学部、大学院、ポスドクとして経験している研究生活について話をしました。高校生の刺激になることができれば幸いです。

追記:

10月31日付の愛媛新聞(10面)で講演会が取り上げられました。

Ehime-shinbun_10-31-2014

US OPEN 2014

 

US Open 2014の男子決勝戦を観戦しに行ってきました。会場までは研究所から車で1時間ほど。ニューヨーク市とはいえ、ロングアイランドの一部。錦織くんはチリッチに負けてしまいましたが、彼の雄姿を実際に見れて行ってよかった。感覚的に観客の7割くらいが錦織くんを応援しているように思えた。このUS Openでかなり多くのファンを獲得したのではないだろうか。

NY近郊の日本人大集合、という感じで日本人と思われる人の数が多かった。日本のTV局のカメラも目につき、日本での関心の高さを垣間見た。来年は優勝を!
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